「まぁ、よろしくね~♪」

そして、無理矢理、持っていかされた。

私だけが日直、してるわけないのに…。


もぅ無理…。 限界。

助けを求める目で、桐を見たけど、男友達や女子とワイワイ、はしゃいでいた。

なぜ先生は、私だけに頼んだのさ! ほんと、意味分かんないんですけど…。

私が重そうに歩いてたら、誰か歩いてきた。