帰り道。
門の前で真白を待っていた。
「お!いたいた!
遅れてごめーんwww」
『あ!真白ー!もー遅いー!』
ドキドキしてて、
まともに話も出来ない。
もーすぐ、家についてしまう。
『…あのね、真白…』
「ん?」
『ず…ずっと前から
好きでしたっ…///』
「?!」
真白は驚いた表情。
『付き合ってくれない…かな?泣』
「うん、いいよwこれからよろしく。」
真白の返事は即答だった。
私の目からは
涙がこぼれ落ちた。
真白は私の頭を
軽くぽんぽんと叩くと、
優しく抱きしめてくれた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…