なぜ?会議室? 疑問だったが 行くことにした。 柚子が会議室へ 向かおうとした矢先 優菜がちょうど すれ違いに 会社へきた。 柚子は 優菜を無視して ドアをあけた。 優菜は無言。 そして柚子をみず ひたすらに パソコンをいじってる。 葉月は異変を感じ、 柚子へ伝えようかと 思った。 けれど 今は伝えないほうがいい。 そう悟り 席に座った。 座った瞬間 ふと優菜をみると 優菜は陽太のそばにいた。