翌日。
いつも通り
仕事支度をしてる
柚子は
昨日の
優菜の言葉が離れなれない。




なにものなのか?
私がいった言葉に
答えず
優菜はこう言ったのだ。



『私は自分をが正しいと信じる、いたって普通の女の子です♪』




考えれば考えるほど
要注意人物。



とにかく
仕事のときは
仕事を考えよう。



柚子は自分を奮い立たせ


会社へと向かった。