「はぁー…」 ある程度の書類を まとめ ホルダに閉じた。 気がつくと 12時。 お昼行こうかなと 席をたった柚子。 ふと 雅樹をみると やっぱり寝てる。 ムカついたから 雅樹のほっぺを つまんだ。 「いっった!」 ほっぺを触りながら 柚子を睨んだ雅樹。 「なにすんだよ…」 柚子も睨み返す。 「仕事してるんですか?寝てばっかりですよ?せんぱい」 雅樹と柚子は 火花を散らした。 するとそこへ