制限のない自由な世界へ



「亜理菜、ありがとう 重かったでしょ?顔色悪いよ 大丈夫!?」

「大丈夫×2 昨日、徹夜してあんまり寝てないだけ。七海ちゃん前より少し重くなっててビックリした。家に帰るね バィバィ」

「気をつけて帰んのよ~」

*家*

「ただぃま。」

リビング覗いても誰も居なかったから…
自分の部屋に行きベットに軽くダイブ。

ぁぁ…
怠いなぁ…
熱あんのかな?
熱計ってみる事にした
亜理菜。
ピピピ…
37.8℃


ゲッ!!?
計んなきゃよかったょぉ~(泣)
もぅ、明日まだ上がるょ…1回熱出たらなかなか下がんないんだょなぁ~
私の身体…。。。

一旦寝ることにした 亜理菜。


*夜*


夕食も元気なふりして一応 食べたけど…
夜中に全部吐いてしまった亜理菜。早めに眠った。