【完】LOVE♡GAME




「あ、それから……、」



と愁を見上げて続ける。



「これからは、もう迎えに来なくて大丈夫だから。毎朝ごめんね…。」




ほんとにありがとう。ともう一度お礼を言って、また前を向いた。と同時に



「しゅ、愁…?」



愁がピタッと止まる気配がして、わたしより
少しだけ後ろにいる愁を振り返った。