【完】LOVE♡GAME





「絶対に俺のもんにするから。覚悟しとけよ?」




わたしとは違って、余裕そうに。



たぶんくいっと口角をあげているであろう愁。




顔が見えなくてもわかる。


彼が不敵に笑っていること。




「………あっ!」




愁のこと、この短期間で結構わかった気がする。



1人でそんなことを考えていると、



「ここ!わたしの家!」



白を基調とした2階建てのごく普通のわたしの家が見えて、指をさした。