【完】LOVE♡GAME




「あ、ありがとうございました…!」



ペコリとお礼をすると、伊沢先生は私の耳元に愁と似ている唇を寄せて。




"藍村さんは、愁にとって特別な女の子なのね"




「じゃあ、私は職員室に行くから、ごゆっくり〜」



ヒラヒラと手を振って保健室を出て行く伊沢先生をぽけーっとみる。



私の頭の中はさっきの伊沢先生の言葉で埋め尽くされている。



「……梨加?」


「わあっ!」