【完】LOVE♡GAME






「うおっ!」



とびっくりした反応を見せた愁だったけど、すぐにくすっと笑ってわたしをぎゅっと強く抱きしめた。





「断られたらどうしようかと思った」



冗談っぽく笑いながらわたしの首元に顔をうずめる。




「断るわけないでしょ」



「まあ、そうだよな」




ははっとふたりで笑って、身体を離す。




そして、真剣な顔つきになった愁が、




「大事にする」



そう囁いて、わたしにとっても甘いキスを落とした。