涙がとめどなく溢れ出す。 「返事は?」 優しく問いかけてくる愁に、泣きながら 微笑んで、 「はい」 そう、頷いた。 それを聞いたカレは、とっても嬉しそうに笑顔を浮かべて、 「手、出して」 箱からキラキラと輝く指輪を取り出した。 ピッタリとはまった指輪。 キラキラしていて、とっても可愛い。 「愁、大好き…っ!」 そう言って、愁に抱きついた。