【完】LOVE♡GAME






「だから、」




途中で言葉を切って、何やらポケットから
小さな箱を取り出した。






「俺とこの先もずっと一緒にいてくれますか?」




愁のそんな言葉と共にパカッと開いた小さな箱。



それを見た瞬間、スーッと涙が頬をつたった。



「まだ早いけど、約束として」



少し、照れくさそうにそう言うカレが愛おしくて。