愁は、驚いて泣きそうになっているわたしを見て、優しく微笑んだあと、ネックレスをつけてくれた。 それを、触りながら、「ありがとう」と 伝える。 「落としたバツ」 そんなわたしを見て、いきなりそう言った愁。 え!バツって…!と焦っているわたしに、 「ん…っ」 甘い甘い口づけをした。