「うそ、でしょ……?」 ストンと膝から崩れ落ちる。 大切にする。って言ったのに。 愁からもらった大切なネックレスなのに。 「もう、やだ………。」 もう、ほんとうに終わりなんだ。 大好きなのに…。 頭の中は、愁でいっぱいなんだよ? こんなにも好きにさせて…… 「ずるいよ…っ」 静かに涙を流しながら、消え入りそうな声で呟いた。