【完】LOVE♡GAME






そして、目を閉じた伊藤の唇に自分の唇を重ねた。





瞬間――




バサッと何かが床に落ちる音が聞こえて、
後ろを振り返った。





そして、ドアのところにいる人物を確認して、俺は目を見開いた。





「梨加……っ?」




そこには、固まって俺らを見ている梨加がいて。




俺の声にはっ、と我に返った梨加が俺の顔を見て、顔を歪めた。