身を乗り出して、ものすごく近くにきた佳菜子の肩を押し返す。 「それが、わたしが入ってもなかなかおさまんなくて……。」 おお、ごめん。と言いながら離れていく佳菜子に続きを話す。 あれから、仲裁に入ったけど、なかなか仲直りが出来ずに。 「夜中の1時までずーっとだからね…!?」 夜中の1時までずっと、2人の仲直りのために わたしも2人のそばにいたってわけ。 「そりゃ、眠くもなるわ……でもさ、」 「でしょ!?」 目をこすりながら佳菜子の返事に反応する。