「あぁ。でも、そんでお前のこと怖い目にあわせちまったけどな……」 愁は、自分の髪をくしゃっとしながら照れたような申し訳なさそうな色んな表情が混ざったような顔を見せた。 「ううん。すんごい嬉しいっ!ありがとう! 大切にするね」 ネックレスを触りながら、微笑む。 「梨加」 愁に名前を呼ばれて顔をあげようとしたとき、 頭を引き寄せられて、愁の胸にダイブした。