【完】LOVE♡GAME





「俺の女になにしてんの?」



……え?



突然聞こえた愁のいつもよりも低い声。



「……愁…」




「あ? てめぇ誰だ……いてててっ」



チャラ男が愁に向かって怒鳴った瞬間、
捻り上げられた私の腕を掴んでいたチャラ男の手。




「俺の女に触ってんじゃねぇよ。失せろ」



パッと腕が離されて、安心していると、愁からものすごく低い声が聞こえて、私でもびくっと震えてしまった。



「ちっ。なんなんだよ」



チャラ男は睨みつけている愁にビビりながら、この場を去っていった。