【完】LOVE♡GAME




でも、それはどうやら逆効果だったらしく。



「気強い子、ちょータイプ」



そんなことを言いながらチャラ男3人組の1人が
私の腕を掴んで、引っ張りあげた。




「ちょ、ちょっと!離して!!」



ここは、お店とかもなくてあまり人が通らない。


だから、私たちに気づく人はいない。




「俺達と楽しいことしよーぜ。美人ちゃん」



そう言いながら、ニヤリと笑ったチャラ男。


そんなチャラ男を見て、ぶるっと震えてしまった。



「大人しくついてきてね」


強引に腕を引っ張られて、もうダメだ。と思いながら、ぎゅっと目をつぶる。



――――愁っ!!