「ってぇ…! お前、殴ることねぇだろ!!」 「あんたが変なこと言うからでしょ!?」 この変態悪魔!と真っ赤な顔で叫ぶ。 お腹を抑えて少しの間痛さに顔を歪めていた愁だったが、わたしの真っ赤な顔を見て、ニヤリとブラックスマイルを見せた。 「まあ、俺が梨加にGAME勝ったら良いことだけどな。今日は、可愛すぎるけど我慢するわ」 わたしと視線を合わせるためにぐっと屈んで、 その整った顔を近づけてきた。