【完】LOVE♡GAME





よいしょ、と自分のイスに座り、学級日誌を
開く。



すると、まだ白紙のページに影ができて。


わたしは上をむいた。



「1人でやらせるわけないでしょ?
俺も手伝うよ」



2人でやったほうが早いでしょ?と言って
わたしの前の席にこちらを向いて腰をおろした
伊沢愁。



「あの、ほんとにいい………」


「今日の欠席って、石川さんだけだよね」



シャープペン貸してね。とわたしの手から
取って綺麗な字で文字を記していく。