【完】LOVE♡GAME




そこで、ふと。



――わたしの運命のひとって…。



浮かんだ顔に、なんで!?と心の中で叫ぶ。



なんで、愁の顔が出てくるの!




「そうよねそうよね!梨加、ありがとう!」



さすが私の妹!と急に元気になった梨奈姉にお礼を言われた。




いや、と返して、愁の顔を頭から消そうとブンブン首をふる。



「ところでさぁ…梨加、どうしたの?」



「へ?」



「わたしの部屋に来るなんて珍しいじゃない」



と梨奈姉がなんだかスッキリした面持ちで
問いかけてきた。