「なぁなぁ、なんか話せよー。
俺だけが話してるやんかー!
あ! そういや、お前ガアガア言わないんやな。グァァァァア言うんやな!」
秀樹がそう言うと、河童は同じように鳴いてみせた。
「グァァァァアグァァァァア」
「おー! 鳴いたぁ! グァァァア!」
「グァァァァア! グァァァァア!」
「えへへ。お前なんて話してんだろ?
まぁいいやぁ!
なぁ俺ら友達だよな……もう。
なぁなぁ!」
不思議そうな目で秀樹の顔をずっと、河童は見ていた。
その時だった。
草むらから巨大な生き物の姿が二つ見えだした。
それはいま横にいる河童の何倍も何倍もあるであろうおおきさの河童だった。
「うわぁ……」
秀樹はまた黙りこみ、その姿を目を点にして見ていた。
俺だけが話してるやんかー!
あ! そういや、お前ガアガア言わないんやな。グァァァァア言うんやな!」
秀樹がそう言うと、河童は同じように鳴いてみせた。
「グァァァァアグァァァァア」
「おー! 鳴いたぁ! グァァァア!」
「グァァァァア! グァァァァア!」
「えへへ。お前なんて話してんだろ?
まぁいいやぁ!
なぁ俺ら友達だよな……もう。
なぁなぁ!」
不思議そうな目で秀樹の顔をずっと、河童は見ていた。
その時だった。
草むらから巨大な生き物の姿が二つ見えだした。
それはいま横にいる河童の何倍も何倍もあるであろうおおきさの河童だった。
「うわぁ……」
秀樹はまた黙りこみ、その姿を目を点にして見ていた。

