「やっぱりキュウリ畑はないなぁ。
おばあちゃんのキュウリ畑はここからは、遠いしなぁ……」
そんなことをぶつぶつ呟いていた秀樹は普段より奥まで進んで行った。
「秀くん、この山には前からよく来てたの?」
「夏には毎年来てる! もう何年も!
でもカッパァがいるのを知ったのは、今年からなんだ!」
「そっかぁー。楽しみだね! カッパさん見つけるの!」
「めっーちゃ! 楽しみ!
カッパァって、山の神様らしいから、俺会ったら宿題代わってくれますようにーってお願いするんだ!」
「神様に……」
二人は先に先にと進みながら歩いて行っていた。
「キャッ!」
ゆいの悲鳴が静かな山の中に響き渡っていた。
「ゆいちゃん? どうしたの!」
「秀く……ん……あそこ見て……」
おばあちゃんのキュウリ畑はここからは、遠いしなぁ……」
そんなことをぶつぶつ呟いていた秀樹は普段より奥まで進んで行った。
「秀くん、この山には前からよく来てたの?」
「夏には毎年来てる! もう何年も!
でもカッパァがいるのを知ったのは、今年からなんだ!」
「そっかぁー。楽しみだね! カッパさん見つけるの!」
「めっーちゃ! 楽しみ!
カッパァって、山の神様らしいから、俺会ったら宿題代わってくれますようにーってお願いするんだ!」
「神様に……」
二人は先に先にと進みながら歩いて行っていた。
「キャッ!」
ゆいの悲鳴が静かな山の中に響き渡っていた。
「ゆいちゃん? どうしたの!」
「秀く……ん……あそこ見て……」

