カッパァ華

翌朝二人は川に釣りに出掛けていた。



「いっぱい釣れたなぁ! これで河童様も喜んでくださるな!」



「やった! 俺、早くカッパァに持っていきたい!」



「よしよし! じゃあ、行こうか!」



「おー! 行こう行こう!」



二人はいつもより多くの魚をバケツに入れ、河童山までの道のりを運んでいた。