それから月日は流れ、私は高校一年生。
この学校には、王子が二人いる。
簡単に言うと、ドS王子とドM王子だ。
名前も顔も知らない。ただ、一緒の学年だってことは確かだ。
「ねぇ!ことり!見て!王子だょ!」
『だーかーらー!私、男に興味ないんだってばぁー!』
「え~?!!あんなにかっこいいのに~!?」
『男は顔じゃないでしょ』
「ま、まあそうだけどぉ~」
『・・・。』
「あ!そうだ!ことりは、いままでに好きな人とかできたことある?」
『ん~たぶんなかったよ~なきがする!』
「ふ~ん!まあ、いい男みつけなよ!」
『うん』
恋って何かわかんない。
どこからが恋とか、そーゆーの全然わかんない。
男なんてみんな一緒でしょ
この学校には、王子が二人いる。
簡単に言うと、ドS王子とドM王子だ。
名前も顔も知らない。ただ、一緒の学年だってことは確かだ。
「ねぇ!ことり!見て!王子だょ!」
『だーかーらー!私、男に興味ないんだってばぁー!』
「え~?!!あんなにかっこいいのに~!?」
『男は顔じゃないでしょ』
「ま、まあそうだけどぉ~」
『・・・。』
「あ!そうだ!ことりは、いままでに好きな人とかできたことある?」
『ん~たぶんなかったよ~なきがする!』
「ふ~ん!まあ、いい男みつけなよ!」
『うん』
恋って何かわかんない。
どこからが恋とか、そーゆーの全然わかんない。
男なんてみんな一緒でしょ
