バスケ部のツートップに恋をした。

「ちょっと見てよ、あれ」


そう言って指差す方向にはドアがあって


そこになんと、バスケ部のツートップと


呼ばれる2人がいた。


そして女の子達に囲まれていた。


そのとき、一人の女の子が私を呼んだ。