「1500円お預かりします。300円のお返しです。
ごゆっくり」
ニコニコとワッフルとジュースをトレーに乗せて渡してくれた三上さんだけど、あの笑顔は多分。
恋人だと思った笑顔。
帰り際、ちゃんと違うって言おう。
「ありがとね、光」
「ん?」
「…お金」
「ん。今度、料理教えてな」
「うん、もちろん!」
適当に席を選んで座る。
いつもの2倍のワッフルがお皿に乗っていて。
あたしの幸せ度も2倍になった。
しかも。
今気付いたけど。
ジュースの大きさもLで。
あたしはいつもMだからなにも言わなくても伝わってたけど。
どこまで優しいんだ、、
三上さん、ありがとうございます。
ごゆっくり」
ニコニコとワッフルとジュースをトレーに乗せて渡してくれた三上さんだけど、あの笑顔は多分。
恋人だと思った笑顔。
帰り際、ちゃんと違うって言おう。
「ありがとね、光」
「ん?」
「…お金」
「ん。今度、料理教えてな」
「うん、もちろん!」
適当に席を選んで座る。
いつもの2倍のワッフルがお皿に乗っていて。
あたしの幸せ度も2倍になった。
しかも。
今気付いたけど。
ジュースの大きさもLで。
あたしはいつもMだからなにも言わなくても伝わってたけど。
どこまで優しいんだ、、
三上さん、ありがとうございます。


