ブラック俺様なおき様





はーっ。










緊張したー。











でも…すっごい楽しかった。










葵先輩は思ってたとーりめちゃくちゃ優しかったし♪










あ、ももかにおれいいわなきゃ。










2人で離せたのもももかのおかげだからね。









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さっきは気つかってくれて
ありがとう!


おかげでいっぱい
はなせたよ♪


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送信っと。










~♪











はやっ!










ももかもしかして暇人!?笑










なんていわないけど〜











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いいえっ♪


明日ゆっくり話そうね!


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ほんとももかは頼りになるなー










返信してすぐに睡魔に襲われた。










…はっ!
だめだめ。










まだご飯も食べてないしお風呂もはいってなかった。









「めいー。ご飯よー。」










「はぁーい」











お母さんナイスタイミング!










ケータイを枕元において自分の部屋をあとにした。