君のためならいくらでも

目の前に広がるのは風間のお屋敷の地下室。でか過ぎる何これ地下に太陽がある広い…広すぎる

街?

そこのある、一部屋にチューブが沢山ある近未来的な大きなベッドがある。それもなんかベッドとは言い難い…
ガラス張りで中には液体が触れてみるとどろっとしてスライム状だこれのなかに入って寝るらしい。

風間が言うにこの液体のなかにいることで体が乾燥することもないし簡単に運動してる状態になる。そして酸素はこの液体のなかに溶け込んでいる。というか酸素自体をこの液体にしたらしい。


ここで約六年間過ごすんだ。十年はここで過ごせるらしい。

白いワンピースを今日は着て来た。風間が白いワンピースが一番可愛いと言ってくれたからだ