君のためならいくらでも

カーテンの隙間から眩しい光がさす
手を動かすと少し生暖かい手錠がつけてある
慣れた…変な習慣慣れてしまった
でも私も午後からは寝てしまうのだ

明日出発のはずだけど…
風間が言うに寝てる私を愛でてたいらしい。
まぁ…最後の別れって事でいいだろう

そうこうしてるうちに、寝る時間が来てしまった。

「何これ」