まぁ…
面倒な学校にいちいち行くことも無いし

風間がいない間寂しくて死にそうになるのはごめんだ。

「いいよ…どうせ留学は決定されてるんだし寂しいのはやだし…
ずっと寝てる」

「寂しいって?
起きたら俺がいるなんて最高じゃん」

そうして風間は私にキスをした