私は家へ入ると



「う、う、、、う、」



再び泣いた



私ってバカだな



こんな目に合っても



遼ちゃんのこと諦められないなんて




一人の男の子に



こんなに心を乱されてるのに




私は



ほんとバカ




遼ちゃんのこと諦めちゃえば



こんな思いしなくてすんだのに、、、