そして私はリビングに行って遼ちゃんがいないのを確認すると
遼ちゃんの部屋へ向かった
えーと、、、
勝手に部屋に勝手に入ると怒られそうだし
コンコンコン
ガチャ
ドアが開き遼ちゃんが顔を表した
「ん、どーした?」
「ちょっと、、、
話があって」
「わかった
入れ」
私は部屋に入った
部屋にはベットと机椅子しか置いてなくて、とてもシンプルだった
「で、話って?」
「遼ちゃん、、、
私、、、」
私は遼ちゃんに抱きついた
「ちょ、いきなりどーした」
「私、、、遼ちゃんのこと好き
付き合って」
すると遼ちゃんは悲しそうな目をした
「悪い
それは無理だ」
、、、やっぱりダメか
「そ、そーだよね
ごめんごめん
そんなことわかりきってるのに、ごめんね
何度も何度も」
そして私は遼ちゃんから離れ、部屋を出た

