絶対振り向かせるからね!



あ、、、、



遼ちゃん、、、、



「きゃーーー」


「、、うっるせ」


「み、見ないで!」


「見てねえよ」


遼ちゃんを見ると目をつぶっていた


「はあ、良かった」



私はホッとした



なんだろう、ホッとしたんだけど


少し、、、


残念なような、、、



「遼ちゃん、ありがと」


私は急いで部屋へ行った



はあ、、、



やっぱり遼ちゃんは私になんの興味もないんだな、、、