絶対振り向かせるからね!



私は着替えをもって遼ちゃんの家に押しかけた


ふふふ、

勝負下着もいれたし、


カンペキ!!


「おい、優花

お前の部屋ここな

ここ父さんと母さんの部屋だからあんま汚すなよ」


「え、いいよ

二人の部屋なのに、、、」


「いや、ここ以外にお前が寝る部屋ねえから」


「あるよ!

遼ちゃんの部屋で寝るの


二人で、、、、」


すると遼ちゃんは呆れ顔をした


「・・・・・・

いーから、お前の部屋ここな

早く入れ!」


はあ、、、


遼ちゃんの部屋が良かったな


イチャイチャしたかったのになあ


そう思いつつ、私はとぼとぼ部屋に入った


バンッ


遼ちゃんはドアを閉めて行ってしまった