「今は夕食時でしょ…何故ここにいるの」
「そりゃあ祐姫とゆっくり話すためや」
「ふざけないで、さっさとみんなのところに戻りなさい」
「そんなんゆうて、寂しいんやないのん?」
善吉を睨むも相手は気にもしずにこにこと笑い私の肩に腕をまわす
「やめて、離れて」
「まあまあまあ♪」
相手から離れるよう押すが力の差は歴然で話すどころか抱き締められもっと距離を縮められる
「離せ!!」
「祐姫…良いこと教えたるわ」
「うぐっ!?」
善吉のその言葉が合図かのように、ずっと静かに座っていた修吉に口元を布で覆われた
善吉がにやっと笑い私の耳元で囁く
「拒まれると逆に燃えるんよ」
―ダンッ



