氷の恋愛




翌日



「世或!!おっはよ~」

「朝からウザさ100%だな。柚」

「元気いっぱい!!」






朝から煩い柚を適当にあしらい
昨日親父から預かった物を柚に渡した




「親父から、世瑠くんに渡して」

「あ、架也くんで思い出した」

「何?」

「お前昨日告ったらしいな」

「だから?」

「好きな人いたとか、俺聞いてねぇけど」

「昨日好きになった」

「は?」





柚のアホ面





それより何で親父は柚に話したんだよ

こいつ口軽いから親族中に伝わるの早いぞ






「どんな子?」

「可愛い子」

「アバウトだな」

「マジ、可愛い以外の言葉なんてない」






柚と廊下を歩き屋上を目指していると




「うわっ」




女が正面からぶつかってきた