私の隣は俺様王子




口角を上げてニヤッと笑う。



「サボるなんて事…しないよね?」




ぐっと顔が近づいたと思ったら、耳元で声がする。



「ちょっ…」




顔近い!息かかる!くすぐったい!


「ち、近い」




離れようとするけど腕をつかまれてしまう。



チラッと横目に沙織ちゃんを見る"やつ"




「あ~…澪、私先に帰るね~…」



気まずそうにその場から離れる沙織ちゃん。




「え!?沙織ちゃん!」