──1時間後。 オムライスとサラダを完食して、皿も片付けて、とりあえず眠たいので昼寝をしようと寝室へ向かう。 寝室へ入ってベッドに横になって目をつむっていると、「りっちゃんどこー」なんて、ふざけた声が聞こえてくる。 ガチャリ、寝室のドアが開く。 「りっちゃん、発見」 クスクスと笑いながらさりげなく布団に入ってくる。 「なにしてんの」 「りっちゃんと、お昼寝しようかと思って…」 そして、何故か向かい合った体勢で抱きしめてくる。