「龍。もぅ私の時代は
終わったよ…こんな弱い奴ら
相手になんないしニカッ!」

「でも、俺総長に向いてないかも
しれないです。」

―ドカッ―

「龍!お前は独りで何言ってんだよ!
向いてるか向いてないかは
自分で決めるんじゃねぇー!
仲間に決めて、認めてもらうんだ!
お前なら、できるよ…俺の義弟
だろ!ニカッ」

「萌夜姉ぇーー(泣)
ありがとう!俺がんばる!
もしなんかあったら相談していい?
それといつでも来いよ!」