冷たいあなたとわたし


建物の上からゴゴゴと聞こえた
瞬間屋根が、落っこちてきた!
そこから、現れたのは龍だった!
雷の龍とは、違う感じで何もかも
消してしまう感じを持っている!
そして空神龍は、鬼を一瞬にして消しさった。

「お前の属性は、炎、雷、光、そして空
お前は今から体力をつけるために
走ってもらう。」

「はぁ!?なんで!?
体力いらなくない?」

「だったら、なぜ現にお前は
肩で息をついて、立ってない?
魔法を使うとき、とても体力を使うんだ
だから、戦っている時に体力が
なくなって、倒れたら一発であの世
行きだ。」