冷たいあなたとわたし


私がそういうと、黒が混じった炎が
鬼に襲いかかった!
私は、この鬼はこのままで
終わらないと思った。

だから私は、次は雷を使ってみようと
思った。
「雷龍翔!」

今度は雷の龍がでてきた!
これでも、まだ鬼は終わらない

「光射的」

早すぎて目に見えない矢が、
鬼に突き刺さった。
鬼は結構弱っていた。
私は、これで勝負をつける。

「天空の神よ、我に力を与えたまえ!
天神龍!」