ヒトメボレ




「悠馬くん。すきだよ。」




少し背伸びをして彼の耳元で


囁いた、愛の告白。



それはちゃんと届いたみたいで、


悠馬くんは耳を真っ赤に染めて、




「花恋。」




小さな声でこう言ったんだ。