ヒトメボレ




走ってきたのか、息が荒い。



私のためかな、なんて自惚れちゃう。



胸がぎゅっと苦しくなる。



久しぶりに見た彼は少し髪が短くなってて。



少しの変化でもきゅんとする。



胸が苦しい、きゅんとする、


まるで恋をしてるみたいに。



ううん、恋をしてるんだ。



私は、もう一度悠馬くんに恋してる。



生まれ変わってもきっと君のこと好きになっちゃうんだろうな。