「悠馬くん。 私はたくさんの始めてと愛をあなたからもらった。 それは一生忘れないもの。」 「…」 「私はね、今でも悠馬くんが大好きなんだぁ。 きっとこれからも大好きだと思う。 でも悠馬くんは本気じゃないし、 別れたいと思ってた。 そう思わせたのは私だし。 やっぱり大好きな人には幸せになってほしい。」 「っ!それは俺「別れよ?」