無口で冷たい俺のお姫様





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♪〜♪〜♪



『、、、ん?うわ〜!やっべ!やべぇ!』




布団をひっぺがし
着ていたジャージを脱ぎ捨て
着替え、髪のセット、はみがき
飯、、、はいらねぇっ!




急いで準備をし財布をケツポケっとへと
差し込み外に出る。




しまった。



やってしまった。




今日は日曜日。



そう、麗子ちゃんとデートの日だ。



なのに、俺はなんてミスを。



遅刻するなんて、、、あぁーもう馬鹿だろ。



必死で待ち合わせ場所まで向かう俺。



すでに15分遅刻だ。



麗子ちゃん。



帰ってなきゃいいんだけど。



そもそも、緊張して寝付けねぇって
小学生かよ俺。



遠足行く前の小学生かって。



『ハァハァッ、、、死ぬ、、、はぁ』



待ち合わ場所に着いた時。


時刻はもうすでに20分遅れ。