無口で冷たい俺のお姫様




『まぁ、そんなもんでしょ。プランは立てられそう?』



『おう、ばっちり。サンキュー助かった!』




『いーえ、じゃあ戻るわね。あ、約束よ?』




それだけ言うと沢木は麗子ちゃんの元へと戻って行く。



日曜日、



映画行って、デザートバイキング行って
あとはショッピングモールとか
ブラブラーっと。



こんな感じでいいんじゃね?



よしっ。


プランは決まったし、後は予約とか
しといてリードできる男!



を演出っと〜。俺完璧。




これで更に麗子ちゃんとの関係が
いい方に変われば、、、



もしかすると好きなんて思ってくれたり?


そこまでいかずとも気になってくれたりとか。




あぁー妄想が止まらない。





『お前、、、何ニヤけてんの、、、』



教室に戻った俺。


席に座ったと同時に春希からの一言。