「いや、俺の彼女が王子と仲良いから直ぐに情報が…」 「そうなの?てか、君みたいな暇人に彼女いたんだー意外!」 「なんか、ひでぇ」 「さっさと教えて」 そう言って神門は、教えてくれた。 「なんか、南雲海斗が王子の事が好きで告って土曜日にデートだって。」