あと3cmでも動いたら唇と唇が
触れちゃいそうで、私はあいにく動けなかった。



「なあ、なるよな?
莉叶…。」



な、名前…!



それでも何も言わないで居ると、
耳をくわえられた。


「っ…ゃあ…///」


「ふっ、エロ(笑)」